アイメイクアップリムーバーを使う
マスカラ、アイライナー、アイシャドウ、口紅は、アイメイク専用のクレンジングで優しく落とします。
クレンジングは、まずはじめに、目元、口元から先に落としていきます。
その際には、必ず、アイメイク、口紅などを落とす、部分用メイクアップクレンジング(アイメイクアップリームーバー) を使いましょう。
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目元、唇は、汗、皮脂分泌がありません。他の肌と構造が違うので、特別に優しいものを使う必要があります。
ポイントメイク落としは、まつげを保護し、目元口元のくすみ、色素沈着、シワ、乾燥を防止します
ポイントメイク落としは、どんな濃いアイメイクにもすぐになじむ
部分用のクレンジングは、顔全体のクレンジング以上に優しく出来ています。 目に入っても痛くありませんし、さっと瞬時にポイントメイクとなじむようにできています。 その速さは、顔全体のクレンジングに比べて圧倒的に早いです。顔全体のクレンジングで落ちないものまで、キレイにかぽっと取れるので、面白いです。
どんなお手入れをしても、高い化粧品を何年使っても、目元のくすみ、乾燥、しわが治らないという方は、 ポイントメイク落としで落としてみましょう。あっという間に改善してしまうこともあります。ポイントメイクをきちんと落としていないと、残ったメイクアップ料で目元がくすんだり、色素沈着を起こしたり、 強い力でこすりすぎて敏感肌になっている場合があります。
分けるのは、どうしてもめんどくさい!という場合は、 1本でマスカラアイライナー、口紅まで落とせる、といわれている、クレンジングでもOKです。
ポイントメイクリムーバーを使ったアイメイクの落とし方
まず、厄介なマスカラから落とします。 コットン4~6枚にひたひたになるくらいたっぷりしみこませます。 このとき少なすぎると、落ちません。また、摩擦でしわの原因になるので、惜しみなく使いましょう。
アイメイクアップリムーバーでしめったコットンを枚ずつ目の上に置きます。 このときに、絶対にこすらないでください。乗せて少し置くのがポイントです。 そして、下に向かってすっと軽くおろします。
次に、もう1枚の染み込んだコットンで、マスカラを塗ったときのように、下からコットンをしばらく当てます。 そのまま、今度は、すっと上に上げます。マスカラを塗るときのようにです。 上から、下から、置いたことで、マスカラは、ふやけてぽろっととれるようになります。 まつげにコットンを当てながら、ちょんちょんと、ついたマスカラを取っていきます。
キレイに落とすにはマスカラをふやかすのがポイント
これだけでも、ほぼ取れます。まだかなり残っているときは、盛られたマスカラのふやけがまだ甘いので、 新しくリムーバーを浸したコットンで、もう一度上から、下からを繰り返してください。 コットンにしみこませる量が多く、のせて置く時間が長いほど早くスッキリ落とせます。 アイメイクアップリムーバーは、振って使う二層式のほうが早く取れることが多いです。