保湿効果の高い化粧水であらゆる肌トラブルを防止
肌の内部まで浸透して、水分を保持できる効果のある化粧水を使いましょう。
美肌の3バランス
水分を保つと、紫外線によるシミ、そばかす、色素沈着、加齢からくるシワ、たるみ、皮脂過剰、ニキビ、吹き出物など、あらゆるトラブルから肌を守れます。
固いごみだらけの土に、種をまいて水をあげるのと、やわらかくほぐした綺麗な土に種をまいて水をあげるのでは、成長が違うように、美肌の3バランス、洗浄、活性ををしっかり行っている肌とそうでない肌では、化粧水の浸透や効果に大きな差が出ます。
水分補給は、ふき取り化粧水の後に、保湿化粧水で行います。 保湿化粧水もふき取りのときと同様、コットン2枚にたっぷりしみこませ、顔の半分で1枚を使っていきます。 下から筋肉の流れにそってパッティングします。 そのあとに手で包み込み、なじませます。乾燥が気になったら、また化粧水をコットンにとって、同じく繰り返します。
乾燥がひどい場合、時間がある日は、コットンパックやローションマスクをすると効果的です。 化粧水をたっぷり含ませたマスクを貼り、5分ほど置きます。 コットンでやる場合は、数枚にたっぷりと化粧水をしみこませて、顔に貼っていきます。 その間に、イオンスチームを当てると最高です。冬は、生き返った気分になります。 スチームがない場合は、鼻と口の呼吸穴を開けたシャワーキャップを顔にかぶると効果的です。
ローションパックは、メイク前にも、行うと化粧くずれを防ぐことが出来て、ファンデーションのノリもよくなります。